福井県福井市
欧風食堂サラマンジェフ

シェフ 藤井 正和さん

冬になると100をゆうに超える店舗がオリジナルの水ようかんを作るという福井県。
店舗によって味もパッケージも異なり、福井の冬の風物詩として力を入れています。
また各家庭によってご贔屓のお店をもつなど福井県民にとってなくてはならない存在です。
今回はそんな数ある水ようかんの中から、サラマンジェフ「プレミアム水ようかん」のご紹介です。

福井市内にあるサラマンジェフ（Salle a manger F）は2013年に創業、福井県の旬の食材を使用し、素材の味を活かした料理を気軽に楽しめるフレンチがベースのお店です。
某グルメサイトでも食のプロがオススメするレストランとして紹介されています。

サラマンジェフ藤井正和シェフは越前市出身、かつては福井県内ホテルの総料理長や皇室関連のお食事会なども担当した経歴をもつなど現在も多方面で活躍を続けています。
料理をジャンル別にすることなく、堅苦しくなく、大切な人に食べてもらいたいと感じてもらえる料理を提供すること、それがサラマンジェフのコンセプトです。
そんなバイタリティー溢れる藤井シェフが生み出した『プレミアム水ようかん』です。

藤井シェフは通販サイト「楽天」のスイーツ販売ラインキング第一位を獲得した「マンゴープリン」の生みの親で、プレミアム水ようかんは同氏が独立開業してからはじめて製造開発を手掛けた第一弾の商品となります。

サラマンジェフの『プレミアム水ようかん』は手のひらサイズのパフェ型のカップに入っていて、見た目はまるでチョコレートのようです。フルフルとした柔らかさはジューシーなゼリーのよう。
1つ125g、北海道十勝産小豆のこし餡と砂糖、水飴、黒糖、寒天を使用しています。

小豆本来の美味しさがふわっと広がる優しい口溶けで、黒糖のコクもほんのりと感じられ、素材の味を活かして丁寧に作られているのが伝わります。熨斗つきで高級感があるので、贈答用などにも使えます。味は4種類ご用意しております。

越前福井こだわりシェフの抹茶ようかん
選りすぐりの抹茶の風味を活かした上品な味。

越前福井プレミアム水ようかん　-noir-
小豆のおいしさがふわっと広がるやさしい口どけ。

越前福井こだわりシェフのなめらか焼き芋ようかん
福井県産のとみつ金時をふんだんに使用したなめらか仕立て。

越前福井プレミアム水ようかん -cafe-
小豆とコーヒーの絶妙なコンビネーションを愉しむ味わい。

水ようかんといえば基本の材料は小豆と砂糖と寒天ですが、福井の水ようかんは店によって黒糖、ザラメ、和三盆などを使用したり、小豆の皮を取り除くものや、黒豆を使用したりと種類や配合が様々です。

またコーヒー、抹茶、さつまいもなどの味の水ようかんもあり、福井県内でも地域によって特徴の違いがあるようです。また、和菓子、洋菓子店だけでなく、パン店や蕎麦処、やきとり店までも水ようかんを出しているお店があるようで、もはや福井県の郷土料理ですね。

あっさり食べるのが主流の福井の水ようかんのようですが、フレンチシェフ監修の『プレミアム水ようかん』には生クリームとシナモンを添えてみました。
ちょい足しアレンジも美味しいですよ♪

洋食の料理人としての感性から生まれた、枠にとらわれない自由な発想をもとに、純粋に美味しい水ようかんを作り上げました。素材を活かし、シンプルだけど奥深い味わいで、食べた人をほっとさせる水ようかん。

通常、水ようかんはあまり日持ちしませんが、冷凍することで日持ちが長くなり、遠くへも流通可能です。
プレミアム水ようかんは解凍後の離水がおきず、通常と同じ味わいでお召し上がりいただけます。
いきすぎた商品が多くなっている今、ちょっと懐かしくて、しみじみと美味しさを感じられる、そんなスイーツを作りたくてつくりました。
原点に戻り本質を追求した水ようかんをお楽しみください。

欧風食堂サラマンジェフ シェフ 藤井 正和

商品名
サラマンジェフの「プレミアム水ようかん」

販売時期
通年

内容量
125g

原材料
小豆こし餡、加工黒糖など

原料産地
小豆こし餡：北海道十勝産

賞味期限（消費期限）
冷蔵で2ヶ月

発送時期
ご注文より3営業日以内

生産者
欧風食堂サラマンジェフ
(Salle a manger F)
藤井 正和

〒910-0006
福井県福井市中央1丁目19-1 玉村第1ビル1F
TEL／0776-25-0151